広報さがみはら No.1546 令和7年(2025年)2月1日号 6面 ---------- パスポートの形式などが変更になります 3月24日申請分から 新しい形式のパスポート(旅券)に変更 偽変造防止対策の強化のため、顔写真のページが紙製からプラスチック製に変更になります。 申請から交付までの日数を変更 現状 申請から8日目以降(土曜日・日曜日、祝日等を除く) 変更後 申請から11日目以降※県パスポートセンターで申請した場合は、申請から9日目以降 3月24日から マイナポータルからのオンライン申請の対象を拡大 初めての申請や有効期間が切れたパスポートの再申請もマイナポータルを使って、オンラインで申請できるようになります。 旅券発給などの申請書や発給手数料の変更などもあります。詳しくは、市ホームページをご覧ください。 詳しくは紙面の二次元コードから 問い合わせ 相模大野パスポートセンター 電話042−702−5511 ---------- 在宅医療と介護の連携ツール 「わたしの連絡帳」を活用しませんか 「わたしの連絡帳」は、自宅で医療や介護サービスを利用しながら生活している人や家族が、医療・介護従事者などの支援者と情報を共有し、安心してケアを受けられることを目的した手帳です。要支援・要介護状態で、多職種が連携した支援を受けている人など、発行を希望する人なら、誰でも利用できます。 ※手帳を利用する前に、地域包括支援センターや担当ケアマネジャーに相談してください。 申し込み書等配布場所 各地域包括支援センター・居宅介護支援事業所など 手帳の内容(項目名) ●支援者の連絡先 ●わたしのプロフィール ●受診の記録 ●お薬のこと ●みんなのやりとり帳 など ※希望に応じて配布するオプション用紙(血糖値や血圧の記録、健康チェック表など)もあり わたしの連絡帳については紙面の二次元コードから メディカルケアステーション(MCS)の活用を MCSは、医療・介護従事者がスマートフォンやパソコンなどを通じて、情報共有が可能な非公開型SNSです。医療や介護現場の共通ツールとして、「わたしの連絡帳」と合わせて活用してください。 MCSについては紙面の二次元コードから 問い合わせ 在宅医療・介護連携支援センター 電話042−769−9250 ---------- もっとみんなに知ってほしい難病のこと 2月最終日は世界希少・難治性疾患の日 難病とは ●希少な難治性の疾患で、治療法が確立されていない ●種類が多く、誰でもかかる可能性がある 難病について正しく知る 長期の療養が必要で、仕事や子育て、介護などをしながら治療をしている人もいます。 難病についてもっと知る 難病情報センター(紙面の二次元コードから) 難病のイベントを知る RDD JAPAN(紙面の二次元コードから) 難病患者や家族へのサポートを知る かながわ難病相談・支援センター、市ホームページ(いずれも紙面の二次元コードから) RDD(世界希少・難治性疾患の日)とは より良い診断や治療で希少・難治性疾患患者の生活の質向上を目指して、2008年にスウェーデンで始まった活動です。 関連資料展示 難病についての資料を展示します。 日時 2月3日(月曜日)から27日(木曜日) 会場 ウェルネスさがみはら 日時 2月21日(金曜日)から3月7日(金曜日) 会場 あじさい会館 問い合わせ 疾病対策課 電話042−769−8324 ---------- 障害のある人などへ 駐車区画の利用証を発行しています 歩行が困難な人や移動に配慮が必要な人のための駐車区画について、区画の適正利用を進めるため、「かながわ障害者等用駐車区画利用証制度」が始まりました。 利用証は、車のルームミラーなど、車外から見やすい場所にかけて使用してください。 ※該当する人が利用証を持っていない場合でも、対象区画を利用できます。 利用証は2種類 有効期限がない利用証 対象者基準に該当しなくなるまで使用できます。 かながわ障害者等用駐車区画利用証制度利用証(青) 対象 市内在住で、身体障害のある人、知的障害のある人、精神障害のある人、難病を患っている人、介護が必要な高齢者 など 利用できる場所 車椅子使用者用駐車区画、優先駐車区画のマークがある「障害者等用駐車区画」 有効期限のある利用証 必要とされる期限があり、有効期限まで使用できます。 かながわ障害者等用駐車区画利用証制度利用証(オレンジ) 対象 市内在住で、妊娠中の人、けがをしている人 など 利用できる場所 優先駐車区画のマークがある「障害者等用駐車区画」 ※利用証を持っていても、満車などの理由で対象区画を利用できない場合あり ※申し込み方法や申し込み先など詳しくは紙面の二次元コードを参照してください 問い合わせ 地域包括ケア推進課 電話042−769−9222 ---------- 認知症を理解する・サポートする 理解する 講演会 認知症世界の歩き方 日時 3月8日(土曜日)午後1時30分から3時20分 会場 あじさい会館 講師 筧 裕介(かけい ゆうすけ)さん(『認知症世界の歩き方』著者) 対象 市内在住か在勤・在学の人 定員 300人(申し込み順) 申し込み 2月3日から3月7日に紙面の二次元コードから。 チームオレンジ交流会 認知症サポーターとして活躍する個人や団体、企業などの交流会です。 日時 3月18日(火曜日)午後2時から4時 会場 けやき会館 対象 市内在住か在勤・在学の人 定員 80人(申し込み順) 申し込み 3月14日までに、電話かファクス、Eメールに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、希望する催し名を書いて、市キャラバン・メイト連絡会事務局(Link・マネジメント内)へ 電話042−707−1603 ファクス042−786−6631 Eメールsagami-mate.network@link-npo.com サポートする 認知症サポーター 養成講座 日時 2月19日(水曜日)午後2時から3時30分 会場 チームオレンジサポートセンター(中央区淵野辺) 対象 市内在住か在勤・在学の人 定員 15人(申し込み順) 申し込み 2月15日までに、電話かファクス、Eメールに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、希望する催し名を書いて、市キャラバン・メイト連絡会事務局(Link・マネジメント内)へ 電話042−707−1603 ファクス042−786−6631 Eメールsagami-mate.network@link-npo.com 認知症サポーター オンラインステップアップ講座 日時 2月26日(水曜日)午前11時から正午 ※ツールはZoom(R)を使用 対象 市内在住か在勤・在学の人(認知症サポーター養成講座を受講済みの人) 定員 20人(申し込み順) 申し込み 2月21日までに、電話かファクス、Eメールに住所、氏名(ふりがな)、電話番号、希望する催し名を書いて、市キャラバン・メイト連絡会事務局(Link・マネジメント内)へ 電話042−707−1603 ファクス042−786−6631 Eメールsagami-mate.network@link-npo.com 問い合わせ 在宅医療・介護連携支援センター 電話042−769−9250