青山学院大学社会情報学部南部ゼミナールとの取り組み

ページ番号1030091 　最終更新日 令和7年2月21日

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南部ゼミ所属の学生と協働して、学生の視点を活かした中央区の魅力づくりや発信に関する事業を実施しています。

令和6年度の取組

（1）「ハーバリウム・ワークショップ」の開催

中央区が進める花の魅力を伝える取組の一つとして、学生が当日運営やレクチャーを行う「ハーバリウム・ワークショップ」を開催しました。中央区が進める花の魅力を伝える取組の一つとして、中央区内の生花店より廃棄予定の花（ロスフラワー）の無償提供を受けて活用することで、環境にも配慮した企画となりました。
参加者からは、「中央区のロスフラワーを活用していてよかった」「大学生が親切に教えてくれて、初めてでも楽しみながら参加できた」という声をいただきました。

令和5年度の取組

（1）アート作品

中央区の魅力を発信するため、学生がデザインした、中央区の地域資源である桜を描いた「階段アート」や、宇宙や区内の街並みなどをテーマにした「ウォールステッカー」を、区内の公共施設に設置しています。

• 場所
  1. 市役所本庁舎本館　正面玄関側階段1～2階、6～7階、7階廊下、展望室階段踊り場
  2. 市立図書館　児童コーナー展示棚、チラシコーナー
  3. 市立博物館　自然・歴史展示室出口付近
• 期間　令和6年3月22日（金曜日）から1年間程度

（2）まちのコインスタンプラリー

まちのコインの相模原市版「すもー」を活用し、学生がオススメするラーメン店やカフェなどをめぐる電子スタンプラリーを開催しました。
全スポットを巡った方には、学生がデザインしたコラボ企画限定キャラステッカーや、オリジナル中央区グッズを先着50名にプレゼントしました。

• 実施期間　令和6年3月30日（土曜日）～9月30日（月曜日）