侵入犯罪に注意してください
手口が巧妙かつ凶悪化した侵入犯罪が相次いで発生しています。
周囲に気づかれないようひっそり行うものではなく、住人の在宅の有無に関わらず複数人で窓などを破壊して住宅に押し入る、宅配業者や点検業者を装うなどの方法で住宅に押し入り、現金や貴金属を奪い取るなどといった、巧妙かつ凶悪な手口のものが増えています。
防犯対策で被害を未然にブロックしましょう!
- 在宅時でも必ず施錠し、外出時や就寝前には戸締りの確認を
- 訪問者に対しては、不用意にドアを開ける前に、ドアスコープやインターホン越しなどで確認する
- ドアや窓に補助錠を付ける
- 防犯カメラを設置する
- 人に反応するセンサーライトを設置する
- 窓にガラスフィルムを貼る
地域でできる防犯対策
空き巣や強盗などの侵入者は、目星をつけた地域や家の下見を行うことが多いといわれており、「近所付き合いが良く、連帯感のある住宅街」を嫌うといわれていいます。
日頃から、近所の人と気軽に挨拶をし、声をかけあう等「地域の目」で犯罪の起きにくい街にしましょう。
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交通・地域安全課
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