宇宙(そら)に飛び出せ！中央区こどもカレッジ

ページ番号1029747 　最終更新日 令和6年5月23日

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宇宙に飛び出せ！中央区こどもカレッジは、地域への関心や愛着を高めることを目的に、JAXA宇宙科学研究所や市立博物館といった中央区の特色ある施設と連携し、子どもを対象とした宇宙に関する体験型イベントとして令和3年度から開催しています。

これまでの取り組み

令和5年度「宇宙に飛び出せ！中央区こどもカレッジ」

令和4年度から参加者数を拡大し、初めてオフラインのみでのイベント開催となりました。
JAXAの取組をメインテーマとして4つの企画を実施しました。

1. 「月面ロボット（模型）レース」
   小型月着陸実証機「SLIM」に搭載されている変形型月面ロボットを模したローバー（探査車）をプログラミングにより操作し、レースを行いました。
2. 「宇宙食体験」
   クイズ形式で宇宙食開発に必要な工夫を学び、宇宙食の実食を行いました。
3. 「昼間の天文観測」
   市立博物館の大型天体望遠鏡を使って昼間に天体観測を行いました。
4. 講義「めざせ、火星の月！MMX（火星衛星探査計画）について」
   講師：梶谷　伊織さん（JAXA月惑星探査データ解析グループ）

• チラシ（PDF 1011.7KB）

令和4年度「宇宙に飛び出せ！中央区こどもカレッジ」

「月」をテーマとして取り上げ、オンラインイベントでは360°動画体験、オフラインイベントではARやVR映像による月面体験を行いました。また、市立博物館の大型天体望遠鏡による昼間の天体観測、JAXA相模原キャンパス交流棟の見学ツアーを実施しました。

• チラシ（PDF 1.0MB）

令和3年度「宇宙に飛び出せ！中央区こどもカレッジ」

YouTubeを使用した国際宇宙ステーションの360°動画体験やJAXA相模原キャンパスと市立博物館の施設紹介を行いました。また、コロナ禍での開催であったため、感染症対策に配慮し、オンラインでの開催となりました。

• チラシ（PDF 1.8MB）